今年の4月に流転の海(第1部)を読みました。
第1部と言っても中途半端な終り方ではなかったので、
そのまま第2部を読まずいました。
そして、10月にそう言えば「流転の海」が第1部でそのままになってたことをふと思い出して
(遅すぎっ(-_-;))
読み始めました。
それからは一気に第5部まで。
もちろん、第1部からずっと話はつながっています。
内容は主人公の熊吾の半生で時代は戦後です。
この流転の海の第1部は1984年に発行されていて
第2部はなんと8年後の1996年。
その後も3〜5年のペースで1冊ずつ発行されています。
第1部から第5部までなんと23年!
こんなに長く年月をかけて描く主人公の熊吾の半生は、
宮本輝さんの半生でもあるのかなぁと思ってきたりします。
宮本輝さんの本は時代背景もリアルでそのときの経済状況、外交関係、そして哲学
すごく勉強になるし考えさせられることもよくあります。
そして、特にこの流転の海はなんだかどっしり入ってきました。
実は完成されていなくて第6部で完結するそうです。
まだ発行もされていないので、本当に楽しみです。
宮本輝さんのHP見つけました→
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2008年12月10日 |
本・映画など
| こめんと 4件
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| とっぷ
コメント
もう出版されていたのですね!
早速買いに行かねば。
家族全員読んでいます。
4部までは読んで、第5部まで楽しみにしていて、2周読みしてしまいました。
ヒラネーゼさんオススメの「約束の冬」も「草原の椅子」も読みましたよ。
宮本輝さんの魅力の経済、外交、哲学
にもう一つ、自然の描写が神秘的で好きです。
「約束の冬」の空飛ぶ蜘蛛や
「草原の椅子」のフンザの桃源郷
昔読んだ芥川賞の「螢川」の蛍の飛ぶ様子はそこに私はいないはずなのに、
ハッキリと目に焼き付いています。
今はリリーフランキーの
「ボロボロになった君へ」を読んでいますが
読み終わったら楽しみにしている
宮本輝の
「ひとたびはポプラに臥す」
を読みます。
楽しみ〜
あ、その前に「花の回廊」を読みます。
2008年12月10日 / naococo #-URL【編集】
「流転の海」は文庫が出た当時に読みました。
が、続きがなかなか出なくて
出たときには内容を覚えてなかったので
もういいやと思って買いませんでした。
そうかー、いよいよ完結なんですね。
私は宮本輝さんは「青が散る」がすごく好きでした。
初めて読んだのは学生時代だったのですが(何回も読んでます)
1人の学生の大学生活4年間が描かれていて
大学生の自分と重ねて読んだので
余計によく感じたのかもなーと思います。
ちなみに宮本輝さんの家は私の実家のすぐ近くにあります。
2008年12月10日 / tomomo #G9UbUgIMURL【編集】
naococoさん
そうですね、忘れてました。
自然の描写は本当にすごいです!
行ったことのない異国の風景も思い描くことができますよね。
ちょっとした旅行気分を味わえるのも宮本輝さんの魅力ですね。
次回作で完結と思うと寂しいですが、どんな終わり方をするのか楽しみです。
2008年12月11日 / ヒラネーゼ #-URL【編集】
tomomoさん
宮本輝さんのおうちとご近所なんですね。
すごい豪邸なんでしょうね。
流転の海はすごくオススメなので
是非また第1部から読んでみてください!
今、tomomoさんが最近読まれてた東野圭吾さんの
『赤い指』読んでます♪
2008年12月11日 / ヒラネーゼ #-URL【編集】
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